広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2005年02月04日(金)  
  鹿の生首。 

この言葉がツボだった。涙流して笑ったぞ。

本を読まない我が家の小さい人、
友達から『電車男』を借りてきた。

活字嫌いの小さい人が珍しく熱心に読んでいるのでね、
どれどれと私も読んでみた、今更ながら。

ふむ、単純に面白かった。
リアルでもネタでもどっちでもいいよ、読み物として面白かったなあ。

今日・明日と連休。

なんでもやってしまう事が、決して良い事ではないって事。
私がすべき仕事ではない事まで、私がやってしまうから、
結局それが私自身の首をしめる事になるんだよ。

なんて話を彼として、ちょっと意識を変えねばなと思ったり。

この前の逢瀬以来、久しぶりにゆっくりのんびりトーク。
おかげさまで心身共にいい感じで回復中。

『あのニホンピロウイナ産駒、あのあと春天・宝塚と連勝したんだ。
 これからJC出走させるからねー、楽しみだねー。』
なんて電話を切って。


すまぬダーリン、スパルタ過ぎみたい、私。

: 筆 : しおんとゆき  
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