| 広島と札幌の歩き方。 | 戻 : 進 : 目次 : 手紙 |
| 2004年01月17日(土) |
| 理路整然と、 |
| 話が出来るタイプではないのです。 後先考えずに行動するように見られがちで、 それも強ち間違いではないのかなとも思うんだけれども。 肝心な事を、上手く伝えられません。 本当に言いたい事や思う事を、 端的に話す事が出来ないのです。 肝心な事や大事な事を、 上手に伝える必要はないかもしれない。 正直に、思うが侭に話して行けばいい事で、 どれだけ時間がかかろうと、きちんと伝わるかって事が重要で。 わかってるんだけどね。 こういう性質は、文字数にもあらわれるんだろうね。 長々と書いたところで、それはたいした意味を持たなかったりするわけで、 だから結局何なのよ?って話にもなるわけでさ。 わかってるんだ。わかってるから、不安になるんだ。 どうやって伝えよう、何て言ったらいいんだろう。 ただ思いつくまま言葉を並べても、思いは違う方向へ流れていく。 見つめる方向はただひとつなのにね。 ■ 私信 ■ “言葉”の持つ重みがね、尊くもあり恐怖でもあって。 だから肝心な時に飲みこんでしまう癖があるんだ、昔から。 それは結局自分が傷つきたくないからなんだろうと思ってる。 卑怯だよね、私。 “何気ないひとこと”がコンプレックスになっている事と、 素直な意思表示が出来ない事とは何の関係もないのにねと思うけれども、 実際そういう部分は否めないわけで。 って何を言いたいのか、またしても見失ってきましたが、 結論としては『お互い、素敵な人生を送りましょ!』って事で。 負けないよ、負けるもんか。 |