広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2003年11月28日(金)  
  MOON. 

『この曲を聴くと貴女を思い出す』と友人に言われた事がある。

『良い子』でいなければいけない、と思いこんできた。
そうやって周囲の目を気にして本心を隠して生きてきた事が、
ある日突然爆発して、結果お世辞にも『良い子』とは言えない子になった。

そうやって生きてきた事でその為に母がしてきた苦労が、
今自分自身にかえって来てるのかもしれないなあってさ。

『良い子』であってくれとは思わないけど、
自分を傷つけてしまうような生き方はして欲しくない。

無限に秘めているその可能性を無駄にしない為にも、
その方向性を真っ直ぐに導くのが私の役目なんだよね。


真っ直ぐにゴールまで突き進んで欲しいのは明日のカネツフルーヴ。

: 筆 : しおんとゆき  
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