広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2003年09月20日(土)  
  アブノーマル 

今日の広島はどんよりとした曇り空。

湿度もなく、体を動かすのには丁度よい気温。
なのは、私が防寒防護服を着ているからで、
ノーマルな人は、寒かったのではないか。

30過ぎても、自分の仕事に誇りを持てない人は、
社会の人になりきれてない。

古田がFA行使の可能性を示唆したらしい。

熱烈なヤクルトファンの彼女にとっては、
引退→監督の青写真が出来あがっているだけに、戦々恐々。

でも、名プレイヤー = 名監督ではないように、
メジャーや、もしかしたら他球団で飯を食ってから、
監督に就任したほうが、采配の役には立つのではないだろうか。

金本が阪神で活躍すれば、やっぱり嬉しいし。
江藤が不遇であれば、やっぱり寂しい。
本当に好きな選手は、ドコに行っても好きだし、
カープの監督だって、強くしてくれるなら、
生え抜きではなくても、大歓迎。

正田や水谷、達川と、他球団で活躍している人も多い。

けれども、ヤクルトは川崎で失敗しているから、
絶対に手放さないと思うけどね。

そして、カープは主力を引き抜かれても、
着々と地力を付けて来ている。

只今、2位のヤクルトは、下からの追い上げで、
やっぱりゆきは、戦々恐々。

: 筆 : しおんとゆき  
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