| 広島と札幌の歩き方。 | 戻 : 進 : 目次 : 手紙 |
| 2003年08月06日(水) |
| それぞれ二人忙しく汗かいて。 |
| そうやって頑張ったから逢える。すばらしい日々だ。 キッチリと定時で退勤、空港までまっしぐら。 無事関空行きの飛行機に乗り込み、定刻通り離陸。 修学旅行以来の大阪の地を踏みしめた時、 しおんはちゃんと迎えに来てくれていました。 6時間かけて迎えに来てくれて、 6時間かけて帰るわけなんだけれども。 ここまでしてくれた事に感謝、 ここまでさせてしまった事に反省。 神戸あたりで見た、デカくてキラキラした観覧車の謎は解けないし、 隣を走る『ムーンライト号』はやられそうなオーラを発していたし、 しおんが睡魔に襲われないように助手席でひたすら熱唱していたし。 そうやって広島に着いたのは深夜3時。 寝ないで仕事に行くしおんを見送って、 10時間後には『我馬』が待っているのだった。 |