広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2003年07月25日(金)  
  烏合の衆。 

周りであーでもないこーでもないと言われても、
『〇〇さんがこんなふうに言ってたけどどうなの?』と言われても、
『××さんのやり方は間違ってると思うんだけど?』と言われても。

何故に本人に直接聞かないのか。
何故に本人の口から直接言ってこないのか。

今までと『今』とじゃやり方が違うのよ。
それが『業務改革』ってもんでしょうが。

新しい流れに乗れないで、乗ろうともしないで、
自分達だけで作ってきた勝手なルールで動きまわって、
あげく文句ばっかりたれるなや。

会社は仲良しこよしの集まりではなくて、
井戸端会議の場所でもなくて、
陰口たたいて派閥を組んで満足している場合じゃなくて。

なんかねえ、アホらしいぞ。

思う通りにいかないからってお門違いな文句を言うなら、
『こんなんじゃ働けない』って喚き散らすのならさ、
口先ばかりで大騒ぎしてないで辞めちゃえばいいじゃん。

言いたかないけど言わさるわ。

: 筆 : しおんとゆき  
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