| 広島と札幌の歩き方。 | 戻 : 進 : 目次 : 手紙 |
| 2003年07月17日(木) |
| あたしゃも少し背が欲しい。 |
| 棚卸の結果が芳しくなかった某売場、 本日閉店後再棚卸がありまして、人手不足の為私も出動。 私はさ、実家では一番ののっぽさんなんだよね。 妹達よりも私の方が背が高いのさ、一応さ。 陳列棚の一番上にある商品を数える事が出来ませんでね、 仕方がないからミニ脚立を引きずりながら売場を練り歩くわけだ。 棚と棚の間はあんま広くはないわけで、何気に邪魔になったりもするわけだ。 予想以上に時間がかかったのは、 応援のハズの私がそういう事情で必要以上に手間取ったせいだと思われ。 近年、世の中の『標準服』ってのは 『身長160cm』を基準にしてると聞いた事があるんだけどさ、 そうなると私は明らかに標準サイズではないのよね。 性格・人格において『普通』とか『標準』って評価は望まないけども、 つか何が『普通』で何が『標準』かってのがわからないのでね、 そーいう言い方はされても全く嬉しくないけどな。まあ言われないけどさ。 外見上のサイズは『標準』がいいよなあ、なんてね、 脚立をずるずると引きずりながら思った私でありました。 |