広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2003年01月09日(木)  
  君がいた夏は 遠い夢の中。 

休日の私は大きい人が購入した『太鼓の達人』でウサを晴らす。

小さい人は『夏祭り』がお気に入りでね、
横で見てると私にも出来そうだしさ、
「ちょちょちょちょっとやらせてみなさいよお(←ヒゲ口調)」とチャレンジ。

【ドコドンドコドンドコドンカッ】のリズムについて行けない私がいました。

リズム感は決して悪くはないと思うんだけどさ。
気持ちはリズムにのっているんだけどさ、体力的について行けないんだわ。
ウサ晴らしがかえってストレスになってしまったか。むう。

でものんびりと過ごした休日でありましたよ。

『四国R-14』の最終夜を見て号泣してみたり、
『四国R-14』の最終夜を見て号泣してみたり、
『四国R-14』の最終夜を見て号泣してみたり。

3回見て3回とも号泣しましたが。

昨夜はしおんが遅番の私の帰りをわざわざ待っていてくれて。
残業で日付が変わるような時間に帰って来たにもかかわらず、
しおんはちゃんと待っていてくれて。

ここんとこ何かとテンパっている私を心配してくれてね。

『仕事を手伝う事は出来ないけれど、
 その他の部分で支援出来る事はするから、
 だから遠慮なんかしないで。』

そんなしおんの言葉になんだか涙が止まらなかった。

考える事がたくさんあって、
やらなきゃならない事に追われてて、
疲れているけれどでも頑張るしかないから頑張ってるんだけど、
やっぱりどこかに溜まるものはあって。

そういう私をしおんは癒してくれるんだ。

寝る前にしおんの声を聞く事で、
久しぶりに、本当に久しぶりに穏やかな気持ちで眠りについて、熟睡。

ありがとう。ありがとうね。

でもその割にその夜見た夢は
『何処かの居酒屋で大泉さんと飲んでいる』夢だった。

なんでキミなんだよお。

: 筆 : しおんとゆき  
サーチ:
Amazon.co.jpアソシエイト