広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2003年01月03日(金)  
  いつもより空が高いね、まさに日本晴れ。 

年末から年始にかけての連勤にやっとひと区切り、
ワタシ的には本日がようやく『正月休み』となりました。

元旦・二日はびっくりするくらいの混雑でねえ、
よくもまあ新年早々買い物に来るもんだなあと感心するやら呆れるやら。

それでも私どもにとりましては、
ありがたい事この上ないわけでして、
毎度ご来店まことにありがとうございます。はい。

連休なので、実家に帰る事にした私。
地下鉄に乗ってバスに乗って、隣町の実家まで1時間もかからずに到着。

大好きな角煮を食べ、うま煮を食べ、
鍋をつつき、ビールやら日本酒やらを飲んで御満悦。

深夜1時過ぎに就寝。
元々私の部屋だった場所で一人で寝る事になったんだけど、
ぼーっと天井を眺めているうちに、
なんだかいろんな事を思い出してみたりして。

自分が育った、生活したその空間に今一人いる自分。
新年早々感傷的になってしまったのは何でかねえ。

そんなセンチメンタルな思いのままで寝てしまったせいか、
この日見た夢は『しおんに電話で別れを告げられる夢』でありました。
夢の中で泣いているのと同じだけの涙を流して飛び起きた私。
なんだよう、あまりに夢見が悪過ぎやしないかい?

でもこれが『初夢』ではないからね、
これが正夢になるって事はないんだよね?ね?

きっと気持ちを引き締めてって事なんだな。
しおんに甘え過ぎず思いやりの気持ちを忘れずにって、
そういう事を夢が教えてくれたんだろう、うん。

ちなみに『初夢』はと言えば、
マネージャーと二人、バックルームで何かを必死に探している夢だった。

こちらは正夢になりそうで怖いです。あうう。

: 筆 : しおんとゆき  
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