広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2002年12月31日(火)  
  大晦日 

大晦日といっても、コンビニ、病院や百貨店は開いている。
私も例に漏れず、毎日と変わらない。

毎日と変わらないのは、ゆきも一緒らしく、
いつもの時刻に、いつものバス停留所に並ぶ。

今日は『大晦日』です。

街並みだけが、年の瀬を感じさせてくれるなか、
デート中の男が、煙草をポイ捨て。
男もバカだが、それを注意しない女はもっとバカだ。

昨夜は、東京より帰郷してきた友と忘年会。
焼肉、ボーリング、カラオケ。
30になって歌う、15の夜。

ちなみに私は、尾崎は好きではない。死に方がアホだからだ。
声が似ているので、オザケンはイケル。

ゆきは、女っ気を気にしていたが、皆無。

嫉妬深くて嫌になる?
いやいや、可愛いと思うよ。

さて、年初の仕事は0時30分から。
来年も良いお年を。


: 筆 : しおんとゆき  
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