広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2002年12月07日(土)  
  ゴム手袋。 

いつまで続けるつもりか『今欲しいものシリーズ』。

お風呂のカビ取り洗剤を購入、
壁に向かってシュッシュとやってやろうとするも、
何故かハンドルがうんともすんとも言わん。

無理やりねじってクラッシュさせてしまいました。

まあ、それでも使えるわよねーなんつって頑張ってみましたが、
液がダラダラとこぼれてくるばかりで前に飛ばないんだなあ。

手にダラダラベタベタ。
石鹸でガシガシ洗ったけれど、痒くて痒くてたまらんのです。

ゴム手さえあればノープロブレムなんだけどなあ。

売場内のゴタゴタから、今度こそ辞める宣言の彼女。
その彼女をなんとかしてひきとめようとするみんな。

もうさ、辞めたいって言ってるんだから辞めさせたらいいじゃん。
あれだけ頑張って、でも結局心身共に疲れちゃった彼女だもの、
これ以上頑張る必要なんてないじゃん。

そりゃあ『正直者が馬鹿をみる』的な流れになっているのは
確かに悔しくて納得もいかないけどさ。

無理にひきとめる必要はないと思うんだけど。

って思った事を言ったらば、
『冷たいね』とひとこと言い放たれました。

冷たい?まあ、そう思われても仕方がないわね。

うだうだ言ってる暇があるなら、書類のひとつでも片付けたいんだよ。
やらなきゃならない事が目の前に山積みなうちは、
他人の心配なんてしちゃいられないんです。

それが『冷たい』って言われるのなら、それでいいよ。

: 筆 : しおんとゆき  
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