| 広島と札幌の歩き方。 | 戻 : 進 : 目次 : 手紙 |
| 2002年12月01日(日) |
| コーヒー豆。 |
| 今日仕事行く前にコーヒー飲んで、それで切れたんだよね。 1度入店しちゃうとさ、買い物する時間なんて無いからさ、 出勤前に売場に寄って、それから入店するのがいつものパターンなんだけど。 バス停まで行ったところで大きい人から電話。 小さい人と大喧嘩してどうしようもなくて泣きながら、 なんとかしてくれ何とか言ってくれと喚いている。 電話口でいろいろ言うもまるでわからん様子で、 あーでもないこーでもないといつもでも言うもんだから、 ついつい頭に血が上った私。 猛ダッシュで家に帰って、説教。 全くさあ、だいたいさあ、 なんで妹に泣かされてしまうのか大きい人。 なんで兄に偉そうな口ばかりきくのか小さい人。 出勤前にしてすっかり疲れ果て、買い物する余裕も無く。 帰宅して顔洗って御飯食べて、さあ一服!って時に、 コーヒー豆が無い事を思い出したのだった。 無いとわかると余計に飲みたくなるんだなあ。 コーヒー飲みたいコーヒー飲みたいコーヒー飲みたいよぅ。 数日前に髪を切ってすっかり少年のような頭格好の私。 私服姿はジーンズが基本だからさ、 後姿を男の子と間違えられてしまうのはいい加減慣れたもんだが、 今日制服姿にもかかわらずバイト少年と間違えられたのはどうかと思う。 『男の子がスカートはいてると思ってホントびっくりしちゃったわあ。』 食品レジのおばさま。 いくらウチの店に変わり者が多いからって、 そこまでおかしいヤツはさすがに勤務しませんってばさ。 もう少し肉付き良くなりたいと思った。とくに胸あたり。 |