広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2002年11月27日(水)  
  一日何度でも服用可の良く効く鎮痛剤。 

長いって。

で、毎月恒例の頭と腰と腹が痛いです。
今日なんてあまりの痛さに本気で吐きそうになりました。

吐きそうだったのは鎮痛剤の飲みすぎってハナシもあるんだな。

だってさあ、飲んでも飲んでも痛いんだよー。
仕事休みたいくらい痛かったんだよー。
でも病気じゃないし、明日発売のソフトはあるし、祭りも近いし、
お休みなんてできないんだよー。

なのでいくらでも飲んでよし!の鎮痛剤が欲しい。
私の大好きなラムネみたいなヤツだったら最高。
もうねえ、どこも痛くなくてもボリボリバリバリ食べちゃうわ。

夜、しおんからメール。

逢瀬予定は来月、そしてその次は2月あたりを予定。
1月は私の方にいろいろと事情があって難しく、
逢えないのは寂しいけれど仕方がないんだよなあって思ってて。

1月末に逢いたいとしおん。

『ゆきの休みがとれなくてもいいから、
 一泊二日で逢いに行こうと思ってる。』

なんかね、すごい嬉しくて。

夜、広島から飛んで来て、そして翌日帰るだなんて、
そんなハードなスケジュールででも私に逢いに来てくれようとしている、
しおんのその気持ちが嬉しくて嬉しくて。

いつもいつもしおんには無理を言っている。
しおんだって休み無く働いているのに、
それでもこうやって時間を割いてくれるその思いがね、
嬉しくて、そして申し訳無くて。

我侭言うのがいいのか悪いのか、私にはよくわからないんだよ。
私が逢いたいと言う事で、しおんの身体はより一層しんどくなる。
だけど無理なスケジュールででも、しおんは飛んで来てくれる。

しおんの身体を思うと、『うん』とは言えない。
でも逢いに来てくれると言ってくれているのなら。
だけどしおんの事を考えると。

でも逢いたい。逢えるなら、いつでも逢いたい。逢いたいんだ。

: 筆 : しおんとゆき  
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