広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2002年11月24日(日)  
  大竹市へ出張 

心を許せる女は、一人が良い〜♪
心を許せる友は、男が良い〜♪

川島英五調だが、男と女には友情はないと思う。
私見であって、他人に強要はしないけれど。

大竹での仕事を終えた私は、友達と久しぶりに会う。

何不自由なく暮らしていける生活と他人は思っていても、
本人にとっては、何処かが辛いのだろう。
心の病にかかった友人を囲んで、景気づけに焼肉。
そして、ボーリング。

私には、有形でして上げることは何もないが、
こうして、元気を分けることは出来る。

友は本当に辛いだろうが、
それを治すことが出来るのは、やっぱり本人。

その治す気力を支えたり、紛わせたりすることが、
友としての役割だと思う。

早く元気になって貰いたい。

: 筆 : しおんとゆき  
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