広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2002年11月21日(木)  
  出足好調。 

昨日・今日と早番出勤(残業付)。

某ハードの急な値下げやら
某ハードの『DVD再生キット同梱販売』やら
某新作ソフトの予約チェック及び販売やら。

二日続けて12時間勤務だぜ、いえーい。

こんな状況の私を心配してくれたのか、
一緒に働くパートさん(通称マダム)が退勤後お食事に誘ってくれまして。

マダムと同僚N嬢と私と3人、
普段売場では出来ないような話をコソコソと。

主なテーマは『売場内不和』について。

人間なんていろいろいるわけで、
性格だってそれぞれ違って当然で、
各々の持つ能力だって差があって当然でさ。

『私がこれだけ出来るんだから、貴方だってこれくらい出来るでしょ』
『言っても出来ないのはやる気がないからだ』

そういうのはちょっと違うんじゃないのかなあと思うんだ。

一人で何でも背負っている気でいる彼女、
もう少し自分自身に余裕を持った方が、
彼女自身の為にもなるんじゃないのかねえ。

と言うのが3人共通の見解でありました。

“スリムウォーク”や“プリンター”など、
しおんが私にしてくれた職場環境支援の中に、
“幅広ローファー”っていうのもあるのだけれど。

前述の『彼女』の靴底が開店2か月で擦り減ってしまったってハナシを
マダムから聞かされてびっくり。

N嬢も私も今までずーっと同じ靴を履いていて、
靴底も全然問題ナシなのは働きが足りないのかねえ、と二人で反省。

『なんでずっと同じ靴なんだろう?』と
以前しおんは疑問を抱いておりましたが、そういう事らしいよん。

何がそういう事なんだか。むう。

: 筆 : しおんとゆき  
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