広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2002年11月17日(日)  
  目論み。 

ゲームキューブが欲しいなあと。

今後S社のハードから発売される事は無い、
私の大好きな『バイオハザードシリーズ』の最新作の発売が間近となって、
販促物やら何やらを見るにつけ、やりたくてたまらなくなってきて。

タイミングよろしく今日はG1マイルCS、
やけに馬券に自信のあった私は、いつもの私とは思えないような金額で勝負!
『ゲームキューブ買うから』としおんに宣言。ついでに大きい人にも宣言。

『ゆきの買い目、金額を倍にしなさいな、私が半分のるけん。
 そしたらキューブ買ってもおつりくるじゃろ。』

かくして、ますます私じゃないような勝負を挑んだわけで。

帰宅したらテーブルに一枚の置手紙。
『がっかり。』

私だってがっかりだいっ!くうううう。

やっぱり私は私らしく、ちまちまと買うのがお似合いのようで。
慣れない事すると勝負勘が鈍ってイカンのだ、たぶん。

■ マイナス思考

なんにつけ下向きに考えがちなのはいつもの事なんだと思う。
だからちゃんと考えていてくれただろう事にも気がつかないんだよね。

心が貧相なんだ。

最近私の声に元気がないとしおんが心配している。
具体的に悩み事があるとか、そういう事ではないんだけれど、
確かになんとなくどことなく覇気がないような気がしないでもない。

自分でもよくわかんないんだけど、
こういう頭の中に得体の知れない靄がかかる事って、
やっぱり私にはよくある事で、それはきっと自然と晴れるんだろうと思ってる。

とりあえず意識的に上向きを目指そう。

だからたまの中番が残業によって結局遅番と同じ帰宅時間になっても、
それは来月に反映されるって事でよしとしなくちゃねえ。

: 筆 : しおんとゆき  
サーチ:
Amazon.co.jpアソシエイト