広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2002年11月13日(水)  
  馬頭星雲あるいはバーナード68。 

私の事を『救いがたい暗黒系』としおんは言うですが。

だいたいさ『豪放』ってのもどーか。
私をイメージするのなら『繊細』とか『可憐』とか、
そういう言葉で表すべきだと思うんだなあ。

職場での私は『豪放』なのかもしれないけどさ。
大股で歩いて『うはははは』って大声で笑って、
レジ打ちのスピードは目にも止まらぬ高速技だしね。

そういう私とそうじゃない私を知っているのはしおんだけ。

知っていながら、知っているからこそ、
そのギャップを笑ってはからかっているんでしょ。

負けないわよーだ。

どうせお腹ん中はコールタール級のどす黒さだもんね。
でもしおんはそんな私にメロメロなんだもんねーだ。

やーいやーい。

: 筆 : しおんとゆき  
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