広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2002年11月09日(土)  
  何事にも一筋。 

猪突猛進一直線型なので、姿勢も正しいのだ。
なので靴底は全然減っておりませんのよ、えっへん。

歩き格好だけはいいと思うんだけどね、私。
常に背筋はピンとしてるし、キビキビ歩いているもんね。

そんな私の姿をしおんは笑うんだけど。
何で笑うのかわかんないんだけど笑うんだけど。

何故。むう。

閉店後、隣の売場のレジ精算があわなくてヘルプに入る。
ジャーナルをひっくり返して帳票を確認しつつチェック、
退勤時間をオーバーするも、無事謎が解けてひと安心。

仲良しのF嬢がしきりにあやまるので、
気にしないで何てことないよと答える私。

『そんな言い方ねーさんらしくないです!』
と知ったような口をきく学生バイト“ヲタ”Y。

『“ねーさんらしくない”ってお前は私の何を知ってるんだ?
 私の何にも知らないくせに“らしくない”とか言うなコラ。』

ガキンチョ相手に意味もなくキレてしまった私は、
カルシウムがかなり不足しているらしい。

明日はエリ女でしかもお休み。
ゆっくりとのんびりとレースを観て癒されたいと思います。

懐もかなり癒される予定。くっくっく。

: 筆 : しおんとゆき  
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