広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2002年11月04日(月)  
  百万一心 

横書きでは、あまり意味がない題名。

百万都市といっても、
びっくりするくらい田舎の広島市。

市内を見まわせば、ビルと山と川と海。
遠くの山頂には、薄っすらと雪化粧。
寒いわけだ。

部屋の蛍光灯が切れかかっているので、
仕事のついでにホームセンターへ。
超満員でまた明日。

■ 10月23日

某国の娘さんは、公家顔だよね。
弟さんの娘は、母親似で良かったよね。
恐らく、こんな会話をしていたはず。

もし、日記の更新が止まってしまったら、
それは、黒い車に拉致されたはず。

夕方には、明日の食材を購入するために外出。
『はじめの一歩』の古本を覗いたりと道草。

買物袋を持って帰るには、
やはり不便。第3の足ならぬ、袋。

なごやか亭で晩ご飯、美味い。
帰宅後、ゆきからプレゼントを頂く。

寝間着だったので、ゆきの家に置いておく事にした。
ゆきは、あまり嬉そうではない私の態度に、
ムッとしたようだけど、プレゼントは前もって聞いてほしい。
自分の服は自分で買う習慣だ(または二人で)。

でも、ありがとうの気持ち。

それから、泥のように眠る。
仕事の疲れではないはずだ、きっと。


: 筆 : しおんとゆき  
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