パノラマ島日記...奏太朗

 

 

神経のワレル音が(懐) - 2005年02月12日(土)

今日は夕方の四時頃までグタグダごろごろしていました。
起きて居間に行ってみたら…
何だか知らないけれど父親がキレていて、
相手にしてらんねーや的な気分になったので
作った温玉うどんと烏龍茶と薬を持ってまた自室にトンボ帰り。
引きこもり。
リタリンは飲まず、貯めていたグッドミンと胃薬服用。
五時頃にぐうぐう眠りました。
七時。
夕食の為起こされました。
夕食中も父の機嫌がおかしいので
…キマズイ…
母も姉も僕も無口。
黙々と作業的に夕食を口に運びます。
九時過ぎ頃からCD、MD、テープ等を整理していました。
そして、ふと、MDを入れている箱のフタが邪魔だなぁと思い、
カッターで切り放す作業をしていたその時。
勢い余って
ザクッ
左人指し指の間接近くを可成深く切ったようです。
暫くは声も出ず、動けず、
ただただ右手で切った左指を力の限り握り締めました。
握り締めた指の間からしみ出している血の色はドス黒いので、
切ったとしても静脈。死にゃーしないわとか思いました。
台所で流水に晒しながらゆっくり右手を開きます。
ビリビリ痺れているので神経に触ってます。
序でに脂肪ハミ出てるし。
キッチンペーパー二枚を血染めにしつつ
必死に圧迫止血を試みますが一向に血が止まる気配無し。
縫うか。
と思い切り、母親のところへ行くも
無・関・心
ぁああああぁああ
何でこんなときって親はこんなにも役立たずなんでしょうか!
以前、鬱で脱力発作が出たときと全く一緒の結果です。
学習能力のない僕も僕ですが
非常事態を分からない親も親です。
これからは本当にヤバいときは自分で救急車呼びます。
とりあえず、応急処置を自分で済ませました。
消毒液を傷口に流しかけて
絆創膏三枚でガッチリテーピング。
明日病院に行くそうです。
明日で間に合うのかよ(嗤)
けっ。
今夜はもう貧血で気持悪いのでねます。
明日冷たくなってたりして(笑)


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