せきねしんいちの観劇&稽古日記
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| 2008年04月08日(火) |
ワークショップオーディション3日目 |
前回に続いて、今日もテキストを使っての場面。セリフを入れてのやりとり。みんな、もうすっかり芝居になっていて、びっくりする。 今日もまた、すごいなあ、おもしろいなあと思っているうちに、自分の番が近づいて、あたふたする。 コメディは、特にシチュエーションコメディは、ものすごく細かい神経を使うものなんだなあと改めて思う。 短い場面の中の外せない間や息や、気持ちの変化をたどっていったら、なんでこんなに?と思うほど、耳が熱くなってきた。 野坂さんからのアドバイスで、芝居を大きくと言われたのを、思い切ってやってみる。きっと本来の場面では、さらっと流すのがかっこいいし成立するだろうシーンを、ありえないほど拡大してみる。出来はどうだろうか? まあ、やってみようと思ったことはできたんじゃないだろうか。 3日間のワークショップで知り合ったみんなとも今日でいったんさよならだ。今度会うのはこの中の誰と誰なんだろうと、ドキドキする。 今日結局、やらなかった2つめの場面(女性役)のセリフが、まだ頭のなかに残ってしまっていて、なんだかもそもそするかんじ。今日やった役より、実はそっちの方に、僕は力を入れていた(笑)。 新しいセリフを入れてみようと、来週から稽古が始まる「狂人教育」の台本を読み始める。僕は、こちらでは「祖母」の役。久しぶりの寺山修司。そして、初めましての鹿殺しの丸尾丸くんの演出。どんな芝居になるんだろうと、いろんなことを考えながら、何度も読んでみる。
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