せきねしんいちの観劇&稽古日記
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芝居がらみで、何冊か本を読む。芝居が終わったら読もうと思っていたものと、急に必要になったものなどなど。母親がすすめる推理小説もまとめて何冊か借りてみる。 仕事の帰りに寄った本屋で何冊か衝動買いする。 今発売中のシアターガイドに富士見丘小学校の卒業公演ことを書いていただいた。 小学校の演劇授業のことを、シアターガイドの読者である演劇好きの人たちに知らせてくださったことがまずうれしい。そして、芝居についての感想だけでなく、子どもたちの聞く、話す力について触れてくださったことがとてもうれしい。今年度の授業にも、僕はまた関われることになった。新しい六年生と、また新しい芝居をつくる。まだ、どんなものになるか全くわからないけれど、きっとまたおもしろいものになるだろう。
MacBookに入れっぱなしのDVDを移動の途中見ている。今日は、のいのいにもらった、ミュージカル「カンパニー」(NHKの地上はで放送したもの)を見終える。 ああ、おもしろかった! もういっぺん、通して見てみようと思う。 出演者が楽器の演奏もするというジョン・ドイルの演出が、この難しいミュージカルを、見事に立体的に立ち上げている。前に、曲だけを聴いていたときには、ソンドハイムの曲は好きだけど、ストーリーは・・・と正直思っていたのが、こんなにおもしろくなるなんて。 劇中の人物の年令に追いついた(追い越した!)というのもあるかもしれない。人ごとじゃないミュージカルにいつの間にかなっていたのが、一番のおどろきかも。 それにしても、歌って芝居して楽器も演奏って、そんなことのできる俳優がこれだけの人数いるっていうのはものすごいことだと思う。みんな当たり前なんだもの。歌も芝居も演奏も。日本には何人いるんだろう?と考えてしまう。 ごくごく普通の日常を切り取った場面を演じる俳優たちが、日常をしっかり演じていることにも感動する。歌やセリフの裏側、むこうがわの思いが、ずっとありつづけていることのすばらしさ!
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