せきねしんいちの観劇&稽古日記
Diary INDEX|past|will
| 2008年02月27日(水) |
富士見丘小学校演劇授業 仕込み バースデーケーキ |
明日の本番前の最後の練習。 朝、劇中で鳴るチャイムの音源はどうなっているんだろうと急に心配になり、あちこち探す。ネットを探し、近所のレンタルCDショップに寄るが、めぼしいものは見つからず、どうしようかと学校に着いたら、学校のチャイムの音が音源としてあるとのこと。よかった。 先生方からの希望で、午前中はラスト近くを小返し練習。午後、照明の伊藤さんに見てもらいながらの通し稽古。 細かい手直しと演出をくわえて、ぐーんと密度が高くなった印象。 ラストの歌「ありがとう」も青井さんが動きをつけてくれて、それ自体が感動的なものになった。 一人一人の工夫がすばらしい。 僕は、場面に出ていない子の近くに行っては、あそこはこうしたら?と、あちこちでこそこそダメだしというか演出を伝える。みんなを前にしての演出は、どうしてもみんなに話してしまうのだけれど、今日は、一人一人とちゃんと話してみる。そんなかんじ。 アナウンサー役のスミレちゃんは、とっても長い距離をしゃべりながら歩かないといけない。かっこよく歩くにはどうしたらいいかをアドバイス。まっすぐ歩こうとするときは、一本の線をイメージするんじゃなくて、幅の広い道を歩くんだと思ってごらんとか。 午後から通し稽古。 今日もあちこちで新たな工夫があった。警官10役のシミズメくんが、のびのびと、おいしいキャラを演じてくれている。 ラストの歌、ありがとうに至るまでの流れ、感動的だ。 今日、いろいろ話した「アナウンサー1」役のスミレちゃんのセリフでこの芝居は終わる。 きっちり話して、この芝居の世界が閉じていった。
感想を聞いて、伊藤さんを中心にして照明の仕込み。 扉座チーム、里沙ちゃん、新原くん、鈴木利典さんは、雪のしかけのセッティング。 いよいよ、明日だ!
夜は、「新・こころ」稽古。 稽古場の電気が消えて、ろうそくのともったケーキが入場。誕生日を祝ってもらう。 先週に続いて、また泣いてしまいそうになる。 今日はミクシィで僕のバースデーを見つけたのいのいとまちゃが企画してくれたそう。 今年は、みんなに祝ってもらってばかりだ。感謝。いいトシにしなくては。 ケーキをおいしくいただいてから、稽古開始。 岸本さんと早瀬くんの場面をみっちり。 やりとりが成立する線をいろいろさぐっていってもらう。 芝居がちゃんと二人の間にあるように。 短い時間で、見違えるようにお互いの関係が立ち上がってきた。 女学生の場面、柳内さんのキャラを生かしていきながら、それでも、二人がちゃんとそこにいるように、相手に言葉が届くよう、あれこれとダメだし。
帰り、水月アキラと待ち合わせてフライヤーの受け渡し。 両国駅深夜0時という遅い時間。電車では帰れなくなるかもしれないということで、両国の彼のマンションに寄り、彼の車で送ってもらう。 マンションの駐車場からの出庫は立体パズルのよう。へえ、こんなになってるんだとおもしろがる。その後は、夜中の下町ドライブで北千住まで。ぎりぎりで終電に飛び乗ることに成功。
|