せきねしんいちの観劇&稽古日記
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| 2007年09月12日(水) |
「夏のせいかしら」劇場入り |
劇場入り。 仕込みが一段落するのを待って、場当たり。 稽古場で実寸の装置での稽古を重ねてきたので、初めての寸法に身体を慣らすこともなく、するっと空間にいることができているような気持ち。 客席に対して舞台が高いのにもすぐに慣れる。ここ数日で新しく加わった着替えの段取りに、今日もやや手間取ってしまう。 振り付けのミヤコちゃんが来てくれて、確認チェックをもろもろ。感謝。場当たりということで、ダンスを何度も繰り返す。一度やると「使い切る」体力で構成しているので、繰り返すのは正直きつい。「本息じゃなくていいよ」と言ってもらうが、それだと踊りながらの台詞の息が変わってしまうので、がんばってしまう。 Aチーム終了後、Bチームにバトンタッチ。4本の盛りだくさんな芝居をつくりあげるスタッフのみなさんは、大変な仕事量だ。ほんとうに感謝。 ロビーで、藤井さん、ミヤコちゃんから、ダメだし、確認、もろもろ。今日はここまで。 夜中、全公演のチケットが完売になったとのこと。ご案内をお送りして、どうしようかと検討していただいていたみなさん、申し訳ないです。お詫びのメールをばたばたと送る。 ニュースで持ちきりかと思いきや、そうでもない、安倍首相の辞任。ようやくかと思う気持ちと、何で今?という気持ちでいっぱい。何もしてない、ダメダメな首相のような気がするけど、この人が強行採決した法律を思い起こすと真っ暗な気持ちになる。 この間の参議院で、国民は現政権に「ノー」をつきつけたわけだけれど、成立してしまった法案は、そう簡単にはちゃらにはならない。でも、変わらないものはないはず。やっぱりおかしいよと言い続けることが大事なんだ。
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