来年3月の新作「新・こころ」の資料を探す。漱石はひととおりは読んでいるのだけれど、今回の新作にあたっての視点「男と男の愛と友情」からきっちり読んだことはなかったので、あらためて読み返す。「こころ」「野分」、そして、評論もいくつか。明治の年表も確認。戦争とのかかわりもふくめて。「こころ」を初めて読んだときの不思議な違和感が、今ならきちんと説明できる。そのあたりが、きっと今度の新作のかなめになるはず。