せきねしんいちの観劇&稽古日記
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今日は1時間目が学習発表会の練習。家を出るときはとても寒い冬の朝なのに、電車を何度も乗り換えて富士見ヶ丘に着く頃は、小春日和のあたたかな日になっている。 校庭での全校集会から帰る子供達とすれちがう。6年生は、まっすぐ体育館に向かったはずと、あわてて体育館に行ったら、まだ誰もいなかった。 真っ暗でしーんとした体育館。渡り廊下の向うから、六年生がやってきて、無事合流。女子に「朝早くからありがとうございます」と大人びた挨拶をされる。 今日も畑先生の伴奏つきで通してみるのがメイン。初めに田中先生が、「今日は寒いので少しゲームをします」と宣言。みんなで走り回って、田中先生が手を叩いた数のグループをつくって座るというもの。5人、6人、9人。僕も一緒になって走り回る。ここ何回かの学習発表会の練習と、犬づくりに参加しているせいで、なんだかみんなとの距離が近くなったような気分。でも、練習はきっちり見せてもらう。 まず、前回、僕が提案した後半のゾウを見つける場面を見せていただく。「練習したんですよ!」と田中先生。なるほど、みんなきっちり正面にいるゾウを見ているのがわかる。よしよし。 続いて始まった通しの練習は、朝一ということで、まずはなかなか声が出なかったり、みんなで声を揃えてのセリフの勢いがいまいちだったり、微妙なかんじではじまった。それでも、途中の唄「動物がいなけりゃ、動物園じゃない!」あたりから、声も本調子に、ノリもよくなってきた。 お休みの子の代役は、次のセリフを言う人が二人分語るということに。今日お休みだった人の分もルイちゃんが、がんばった。前の人のセリフはたしかに覚えるものだけれど、実際やるのはなかなか大変だ。でも、そのちょっと大変なことをやってるせいで、ルイちゃんのいつものパートも、とても生き生きとしたものになっていた。おもしろいなあ。 途中で登場した、ゾウの絵(子供達が遊んでる)はとても生き生きとした素晴らしいものだった。先週の犬づくりの時間、特活室で描いてたのはこれだったんだ。 終了後、伝えた感想は、最後に出てきた声をはじめから出せるようにがんばってみようということ。大勢いるからだいじょうぶだと、全員が思うと、すとんと元気がなくなってしまいます。それと、冒頭の国の名前をみんなで言うところは、初めの「インド!」の人ががんばると、つづくみんながんばれるね。責任をかんじてがんばってください。 11月の体育館はとっても寒い。Tシャツ一枚の子も何人かいたけど、すわりっぱなしで、授業の終わりには、みんな「さむーい!」と言いながら、外に飛び出していった。 今日の5、6時間目で、先週のつづきの犬づくりをするとのこと。僕は、今日は失礼しなくてはいけない。田中先生に、「何か注文はありますか?」と聞かれたので、「だいじょうぶ、おまかせします」とこたえる。犬づくりチーム以外は、菜園の堆肥運びをするそう。総合の時間ならではの使い方だ。ともあれ、早めに犬をつくってくれるのは、とてもうれしい。11匹の個性的な犬たちを、ていねいに描きわけないと。 今度は、全体リハーサルの日にうかがう予定。犬たちがどんなふうにできあがってくるか、楽しみだ。
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