せきねしんいちの観劇&稽古日記
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2006年07月31日(月) 「ムーンリバー」稽古16日目

 稽古場に早めに入って、取材のための準備。「演劇空間」というサイトの取材。写真もありということなので、いつものプリーツプリーズの稽古着に、メイクもしてしまう。
 いつもはメイクしないんですよと断ってから、芝居についてのインタビュー。さくさくと終了。稽古開始までの時間、台本をすすめるため、近くのコーヒーショップへ。夜の稽古風景も写真に撮りたいとのことなので、衣装とメイクはそのまんま、女装で外に。
 ショーウィンドウにうつるのは、モノトーンのプリーツプリーズを来た、大柄なおばさんだ。いるよなあ、こういう人と自分でも思ってしまう。
 すっぴんで何度も行っているその店でも疑われることなく(もしくは、そっとしておいてもらったか)、パソコンを広げる。となりに座った高校生くらいの子供のお母さんが、僕の5割増しくらいのボリュームのどかんとしたマダムで、まだまだダイジョブと思ったりもする。
 夜の稽古で、教室の場面の演出を変える。机をまずは横並び二列にしていたのを、中央の円形をはさんで上手と下手に分けた。実際にはありえない空間の処理。ここはどこなの?と思うことなく、こうした方がこの空間には合っているはずだ。
 芝居もさらにバカバカしさが加わって楽しくなった。
 鐘ヶ淵について話すこの場面は僕がやりたい放題できる数少ない場面。その合間の羽田さんとの細かいやりとりが地道に楽しい。


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