せきねしんいちの観劇&稽古日記
Diary INDEX|past|will
| 2006年05月27日(土) |
「罠の狼」稽古13日目 |
衣装のもろさん、公子さんが来てくれる。津崎くんと檀くんの代役として上野聖太くんも。はじめまして。 衣装の確認のあと、エクレアの後半からラストまで。 この後半部分の芝居が、僕はまだちゃんとつかめてはいない。少なくとも前半のようには。あせらずに、腑に落ちるのを待っている。もう秒読みだと思うけれども。 最後のフォーメーションの確認。どんなふうに僕はそこにいるのか。ジェストダンスを踊ることはないのだけれど、僕は、ずっと舞台上にいる。いるだけで何かになるような存在感、それともいるだけで何にもならなくていい存在感か。僕がしなくてはいけないこと、僕にできることを考える。
ばたばたとお先に失礼して、大門さんのお見舞いに十条まで。 まみぃと森川くんとの待ち合わせ。十条の駅から東十条までさくさく歩く予定が、なんだかんだとあわててしまい、すっかり道に迷う。雨の中、稽古場から駅まで歩き、さらに十条かいわいを延々と歩きへとへとになる。 約束の時間に大幅に遅れて、なんとか森川くんに連絡をつけて、先に病院に行ってくれていた二人が大門さんと話しているところへ合流。 鮮やかな赤いパジャマを着た大門さんは、顔色もよくって、ほっとする。入院までのあれこれや、芝居のこと、それから、「ムーンリバー」のことなどを面会時間のいっぱいまで、いろいろうかがい、僕たちもおしゃべりさせてもらう。
帰りの電車で、森川くんと「罠の狼」の話を。意気込みを話しているうちに、どんどん気持ちが盛り上がってしまい、台本を読もうと思うが、稽古場に忘れてきたことに気がつき呆然とする。やっちゃった。 清木場さんに連絡をして無事保護してもらっていることを確認。お恥ずかしい。
|