| 2002年08月01日(木) |
帰したくない・・・・誰の元へも・・・・ |
囁かないで
駅の階段で 人目を盗んでキスをする
手をつなぐ指元が 視線を気にする
まさか知り合いなんかいないよね ふりほどく機会をうかがいながら
さっきまでのため息と ささやきは
1歩外に出るとまるでウソのよう
ぐぐっとあなたが入ってくる
・・・しばらくぶりの律動 かきわけられながら
乳首をしゃぶられ 背中を弄られ
背骨をそらしながら
あなたが好き
のどが乾く
のけぞり 背中を反らせ
とぎれとぎれに
愛してる
動くたびに あふれてくる
初めて逢ったのは新宿
こんなに大事なひとになると思いもせずに
首筋に手をまわし 抱き締める
鎖骨にキスをする 背中にまわされた手が力を強める
責めつけられ 逃げ道を失い まだ抱き寄せられる
力を緩めると・・・・・ため息をつく
全身が性感帯
クリトリスをしゃぶられ ・・・もっともっと あぶれでるものを ・・・舌で掬い取ってよ
久保田の紅寿はのどに優しい
ひとくち 口に含んでは 現実から遠ざかる
キスをして もっともっと抱いてよ 強く強く・・・・・・
いつまでもこのままでいて
・・・・・・・・・・・・離れたくない
あなたを
帰したくない
このままいつまでも ぬくもりを感じながら
いつもいつまでも
一緒にいたい
押しておくとあきこ喜ぶ、これホント〜(笑)
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