2017年09月07日(木) |
サイモン&ガーファンクル |
子供の頃、母が 好きでよく耳にしていた。 この曲がすごく好きという思い入れはないと思ってた。 先日、スーパーで買い物してた時に売場の一角にバーゲンブックと一緒にCDが売られていた。 70年代のヒット曲のコンビアルバムを見つけた。 バスターのすてきなサンデーが入ってたら、絶対に買いなんだけどなぁ。 残念、入ってない。 でも、カーペンターズのジャンバラヤやBCRの2人だけのデートが入ってたので買っちゃった。 それと隣りにあったサイモン&ガーファンクルのベストアルバム。 あれ、私が好きな曲は、どれだっけ? 確か歌い出しが winter 〜♪だったような全曲ざぁーと聴いたけど、該当するのがない。 今まで気にならなかったのに、その曲が何か探したくなった。 家に帰ってyou tubeで探そう。 今 買ったばかりのCDを車で聴きながら、ぐっとひかれる曲があった。 それが 4月になれば彼女は その曲ばかり聴いていて、winter〜の曲の記憶がかなり曖昧になってきた。
サイモン&ガーファンクルの音楽はすごくおだやかで優しい気持ちにさせてくれる。
車の窓から見えるいつもの景色もなんだか色鮮やかに見えてくる。 紅葉が始まってる。 風が揺らす木々の葉っぱのゆらぎ具合も何かを語ってるかのように見える。 目に見えるもの全てにストーリーがあるような感じ。 対向車の車の赤色にもなんだかキュンとしたり この懐かしい気持ち 自分の過去のどの時代のものなのかな。
曲に思い入れと過去の気持ちががっつりとリンクしてないから 音楽の持ってる力を真っ直ぐ感じられる。
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