にっきっ♪

2002年10月03日(木) 柳 美里 『命』

昨日は新しいラテンダンスのレッスンにでるか映画に行くか
さんざ 迷った挙句に 映画に行くことに
『命』は見たかったから これって決めたけど
でも友達の『サイン』もいいらしい。の言葉を思い出して一瞬気持ちが揺れた。
台風の去った後の空はとても青くて気持ちよくて
今日みたいな良いお天気の日に映画館っていうのはもったいないかなぁ
真っ赤な彼岸花がたくさん 咲いてるところを見に行きたいしなぁ。
とまた気持ちが揺れる。
映画のチケットを買って開演までに少し時間があるので表で思いっきり深呼吸。
大きく深呼吸をすると空の青さが体のすみずみまでいきあたるのを感じる。
かなり気持ちいい。
ほんとはヨガの太陽礼拝のポーズといって上に大きくのびをして手を伸ばしながら前屈するのをやりたかったけど
この場所でこの格好(短めの丈のワンピース)でやると思いっきりアヤシイ人だ(笑
太陽礼拝のポーズは朝に東に向いてやるとお日様のエネルギーをもらえるそうだ。

原作は読んでないし 柳美里の本も読んだことはない。
生きるってすごいな。って思った。
あまりにもたくさんのことを感じて頭の中でまだうまく整理できてない。
今 すごく印象に残ってるのは
江角マキコの中に表面は淡々としてるけど中に激しいものを秘めてる。って演技
柳 美里ってこういう人なのだろう。
赤ちゃんの産まれるシーンって必ず泣けてきてしまう。
自分の出産を思い出すっていうのもあるけど
命が産まれる瞬間って すごく神々しいというか神聖な感動がある。
うまく言葉にできないけど 輝きとか 光とか 希望とか

そして豊悦のタバコを吸う仕草ってなんて素敵なのっ!


前にも日記に書いた江角マキコの映画の試写会でのインタビューの言葉
ネットに載っていたので抜粋すると

“誰かのために何かをやる”ということよりも“自分が精一杯生きる”ことの方が勇気のいることじゃないのかな

あたしがこの言葉から感じたのはその後につながるものだった。
そして“自分が精一杯生きる”ことが誰かの共感を得たり勇気つけたり
することもあるだろう。
誰かのために って最初から掲げちゃうとそこに自分の傲慢さが入って
見返りを期待したりするから自分もつらくなっちゃう時もあるだろう。
自分の中でかまえないで自然と”誰かのために何かをやる”ができるようになるといいんだけど・・・

あたしは精一杯生きているのかな。っていうのをつきつめちゃうと
表情が厳しくなっちゃうから>あたし
その時 その時を何が自分にとって一番大事なのか何を優先するべきなのかを確認しながら
自分で振り返っても納得のできる生き方をしたい。
ーつづく


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