午前中　仕事で銀座へ
今日は少し時間があったので少しウロウロする。
でも　慢性的な金欠病状態なので
服やバッグは見ないでプランタンの地下で食材を見る。
色んな塩を売ってたっけ。

誰だったけかな　料理人の人で塩としょうゆにはこだわる。って
そうすれば素材が新鮮であれば凝ったことをしなくても
美味しく頂けるって。
あたしは塩は今はイタリアの岩塩とゲランドの塩を
おしょうゆはキッコーマンの丸大豆しょうゆ（笑
だっていいおしょうゆは限りなく値段も高いもん

娘たちのおみやげに
明治屋でハリーポッターの絵がついたパッケージのお菓子を見つける
オーストラリアのメーカーで
かえるチョコレートはかえるの形をしたチョコレートで
キラキラ光るカードつきだった。
百味ビーンズは映画のような味の種類はなかったけど
ホースラディッシュ味とかトマト味　にんじん味
の表示があって「なんかわからないけどすーすーするぅ」とか
「うわぁからぁーい」とか　娘たちはそれなりに楽しんでるから
よかったかも

ハリーポッターは何年か前に本屋さんで見かけたことはあったけど
読んでなかった。
イギリスに行く前にちゃんと読んでおけばよかったねと娘と軽い後悔
娘は寝る暇をおしんでせっせと本を読み
ＤＶＤも夢中になって見入ってる。
子供時代にこんな素敵なお話しに出会えてよかったね
「ほらぁ　イギリスにまた行きたくなったでしょう〜」とせっせとけしかける。
「えーママが行きたいんでしょう。」って・・・正解

あたしと旦那サマにはビゴのカヌレを買ってかえる。
カヌレはフランスのボルドー地方のお菓子で
蜜蝋を熱したものを銅のカヌレ型に流し込み
卵　小麦粉　牛乳　砂糖　バニラビーンズ　ラム酒を混ぜ合わせて寝かした生地を
流し込んで焼くというもの
表面の香ばしさと中身の弾力のある生地との食感のコントラストがいい
カヌレは一時のブームが終わったあとはあまりどこででも売ってない
本場のカヌレは食べた事ないからどれがただしいカヌレかはわからないけど
ビゴのカヌレは表面はカンカンに固くて
中はラム酒のきいた生地がしっとり重くてむちゅっとした弾力感がすごくいい
自分でも作ってみたいのだけどカヌレ銅型が高くて１個数千円もするから・・・ムリだなぁ。