| 2002年04月08日(月) |
Doting Parent ・・・It's me. 親ばか |
娘は特にお姉ちゃんはダンスのイベントで人前で踊ってからは ダンスに夢中。 最初に踊ったのを見た時にあまりに下手なんで すごい特訓した。毎日毎日 一緒に踊った。 娘にダンスの楽しさを教えてくれたのはチャーリー先生(日本人)
あたしがダンスにはまったのは6年前に O先生のダンスのレッスンに出てから 先生はとっても厳しいけどすごいオーラが出てる人。 他人に厳しいけどソノ分自分にはもっと厳しい人。 O先生が子供のダンスのレッスンをはじめると聞いて 往復2時間かかるけど習わせたいと思った。 あたしには先生のレッスンは厳しすぎ&難しすぎで ドロップアウトしてしまったから。
あたしがついていけなかった先生のレッスンのフリを お姉ちゃんはちゃんとこなす。 できないフリがあってもすごい練習して必ずこなす。 娘が踊ってるのを見るのはすごく好き あたしが出来ない事を彼女はやってのけるから そういう意味では彼女を尊敬してる。 踊りのセンスはある。と思う 彼女の踊りの遺伝子と同じものがあたしにもあるはずなのに あたしのダンスはちっとも上手くならない。 あたしはダンス=楽しいにしてしまって 努力しないからだろうな。
今日ダンスのレッスンにいくまでずーっとマイケルのDVDで マイケルのダンスを見てたの。 双子のひとりは昔のマイケルの姿を見て 「マイケルジャクソンよく日焼けしてるね」 その後のレッスンで弾けたように踊ってた。 先生に食らいつくように踊ってた。 難しいウエーブのフリもちゃんとこなしてた。
滅多に人の踊りを誉めないO先生だが 「お姉ちゃんには才能があるからとにかくあたしに預けて あたしが教えれることは教えきるから。 でも、いつかはあたしのとこに留まっていてはいけない時期がくるよ。 その時は言うから 他のとこで彼女を伸ばしてあげて。」って
先生はレッスン中はとても厳しいけど それは自分のためにレッスンやってるのではなくて ホントに子供のためにと思ってやってるから そんな先生の気持ちが子供にもちゃんと伝わるのだろう。 1時間のレッスン中とてもイキイキしてる。
得意なこと大好きなことがたくさんなくてもいい。 ひとつあれば人生はきっと楽しいものになるだろう。
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