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■ ぽっかり空いた週末
逢えたらいいな... そう思って。 その分お仕事をがんばって 手に入れた連休があった
昨晩...主様は彼女さんと別れて 「今から帰る 良い子にしてたか?」 そのメールで凹んだ私は息を吹き返した
メールをしていたのだけど、体調が不良の 私は仕事の後、少し寝ていて...主様が自宅に 戻られたころに電話を掛けさせて頂けた
主様が、この次の週末か、みどりの日の祝日は 空いてないか?と仰った 私は...外せない用事と仕事が先に入っていて そのお申し出を断らざるを得なかった
がんばって手に入れた週末は... 主様が数少ない3連休で恐らく無理だろうと仰って 無残にも、私の連休はぽっかりと穴を空けてしまった
「その次の週末は無理なのか?」 主様は、代わりに第2土曜日と日曜日をご指定になられた 前の週に、連休を取った以上... 次の休みを週末で取るのは難しい... しかし、主様はどちらか丸一日空けて 朝から私に逢いに来なさい...そう仰られた
その後...主様は私に一人でするよう命令された 言葉に私は奴隷の快楽を貪った 主様のお言葉を借りて...自分の動く指が 主様のものであると考え... 主様の玩具として...電話越しに主様を 満たすことは出来たのだろうか...
今日も今日で、朝からお仕事をして... お昼には少しお買い物... 夕方前には帰宅して、身体を休めることにした 寝ている間に、主様からメールが入っていて 駅前の喫茶店で待っているということだった 私はすでに休んでいて気づかず...主様に謝罪した 私が体調不良なのをご存知の主様は私に「寝ろ」と 仰って、ある程度して帰宅された(と思う)
夕食にあわせて起きた私は、食前と食後に 主様にメールをさせて頂いた 食後しばらくメールにお付き合い下さった主様は 枷夜の昔のころの日記を読んでいたと仰った 休む前にお電話をさせていただける事が出来て...
また、ひとりでさせて頂いたのですが 自分で進んでひとりでしないので 怒られては居ないが注意されてしまった...
ぽっかり空いた週末 結果的に、一日分のお休みを潰して 主様に指定された週末に一日だけお休みを 入れることが出来そうだとご報告を差し上げた 待っていろ...主様はそう仰った
けれど主様は、枷夜がお休みを取るのは 逢瀬に合わせたお休みだけで休養を取っていないから 「身体を休める」休日を取りなさいとも仰った
枷夜は当分、両方を取るのは難しいので、 せめて...心のケアを優先させてくださいませ、主様
2003年04月21日(月)
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