*** Diary ***




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2005年10月13日(木) << 
やっと全部見終わりました。妄想代理人。
うーん・・・済みません。私には終わりがよくわかりませんでしたよ。
最初は、結構面白そうだったんですよ。狐塚が捕まったあたりまで。狐塚が死んでからが、もう、わけわかんない。何をどうしたいのかが、よくわからなくて・・・
係長はまぁ、いいんですけど、馬庭がもうおかしくなりすぎ。結局よくわからない人になっちゃったし。
折角、前半を面白そうに盛り上げたのに、なーんか、終わりがいまいちしっくりこない。ビデオ6巻目、見ているとかなり疲れました。何度早送りしようと思ったことか・・・私には向かない作品かも、です。
あーあ、はやまってDVD買わなくて良かった。




全サの負け犬のCDが欲しくって、ついつい「なんでも屋ナンデモアリ」の小説を買ってしまいました。これ好きなんですよね。すっごく面白い。
中川=関さんと高橋=池田さんの掛け合いが、絶妙なんですよね。BL(と言えるか、微妙ではあるけれど)CDの中で、私は一番好きです。って言っても、もともとBLのCDドラマが嫌いなので、他のものを聞いたことがないんですけどね。関さん出演のCDドラマの中で、ベスト10には確実に入ります。いいです、本当。
小説は、CDドラマとほぼ一緒。多少、つけ加えなんかもありますが、なんでも屋の方は殆ど変わってません。読んでいると、ついつい関さんと池田さんの声が、頭の中に響き渡ります。そして、悶える私。
小説は可もなく不可もなく。て言うか、CDドラマの役者さんたちのインパクトが強すぎて、字を追うだけでは物足りなくなりますね。まぁ、CDではわからない、状況や風景が多少わかるのはいいですが。小説片手にCDを聞くのもいいかもです。
レイとギルのふたりもいいけれど、中川と高橋のふたりのほうが、私はより好きですね。あはは、本当にいいなぁ、池田さんと関さん。好きだなぁ。
て、言うか、このCD角川から出たのに、小説は新書館からなんだね・・・ふとっぱらだなぁ、角川さんは。次のCDドラマも角川さんからじゃないしね。はは。ルビーから出たドラマなのに、続編はルビーは無関係な場所からか・・・社会って怖いわぁ。ま、買うんだけどね。




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