秋桜の日記

2007年11月02日(金) 幻日と非現実

 一昨日、田舎の田舎による田舎の為の自然現象が起きたそうだ。
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幻の日と書いて「げんじつ」
「幻日」は太陽を中心に左右22度離れて明るい光点が現れる現象。1万メートルほどの高さにできる
巻層雲の氷の粒で太陽光が屈折して起きる。上空の風が安定していて、6角形をした無数の氷の粒が
同じ方向にそろったときに見られるという。

なんのこっちゃワカランけど真ん中の光がモノホンで左右の光点が幻日なんだってさ。

うーん、個人的には皆既日食を見てみたいんだけど今度いつ見られるんだろう?生きているうちに見られるのかしら?
子供の頃に一回見た覚えがある。
そのときは祖父がロウソクの火で黒く焦がしたガラスを作ってくれたっけ。
そのガラスで徐々に消えていく太陽と昼間なのに夜の如く暗くなる様に
「これが最後の審判か」・・・とは思わなかったけど、いつもと違う非現実に恐怖と歓喜を足して2で割った気分を味わった記憶がある。

 ようやくニ×ニ×動画も世間から騒がれてきた。そろそろタダ見も終わりかな?あー、まだyou××××があるか。
見られるうちに見とけって事でなるたけ分け隔てなく見てみてる。
というか、こっちじゃ放送していないモノが多いんだよ。アニメって。

そんなわけで最近みたもの。
ガングレイヴ
これはストライクだ。こういうを待っていたんだ。
臨時収入が入ったらDVDを買おうリストに載ったくらいだ。
残念ながら肝心な臨時収入がはいらないんだけど。

少年陰陽師
うん、たまにはこういうのもいいものだ。

AIR
萌え?ってやつにも挑戦してみた。
輪廻とか断ち切れない螺旋とかって使い古された手法だけど、日本人はこういうのに弱いんだろうなぁ。

プリンセス・プリンセス
・・・・・・・。
何事も食わず嫌いは良くない。でもどうがんばっても食べられない物もある。これ現実。






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