秋桜の日記

2005年11月12日(土) ◆太陽がまた輝くとき

 アニメ幽遊白書のエンディングを手掛けた、高橋ひろさんが41歳の若さで急逝されたという訃報をニュースで知りました。

 正直、高橋氏のことは上記のエンディング曲しか聴いたことがないです。チューリップのメンバーだった事も知りませんでした。
切ない詞とメロディー、すてきな曲でした。ご冥福をお祈りいたします。

 心に残る名曲は、当時の記憶を呼び戻してくれる魔法の鍵。久々に「太陽がまた輝くとき」を聴いてみたら…幽遊白書…というより当時のジャンプのことを思い出した。

 私が小学校〜中学くらいが俗にいうジャンプ黄金期ってヤツだったのかなぁ。まあ、読者が面白いと感じたソレが黄金期なのかもしれないけれど。

 連載していた漫画の殆どがアニメ化になっていた時代。今より50円ほど安かった時代。
ブラックエンジェルズ、キン肉マン、ウィングマン、きまぐれオレンジロード、シティハンター、ドラゴンボール、北斗の拳、聖闘士星矢、銀牙、JOJO、挙げだしたらキリが無い時代。

 少ないお小遣いでジャンプ買って、コミック買って。さらに学校行って友達とあーだこーだ馬鹿話して。
ボランティアで廃品回収した先の古雑誌の中のジャンプを読んだりして。

 今現在は2〜3こくらいしか読まないし、そのうちの1つは休載ばっかだし、立ち読みですませちゃう。昔はジャンプ放送局まで呼んでたけどね。

 集英社の太陽がまた輝くときが来ればいいのにね。(もう、少年って歳じゃないけれど・・・


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秋桜

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