22sentimental



2006年01月18日(水)

水野さんという副店長さんがいる
とてもひょろくて、とても顔がしろくて、とても淡白?な顔の印象

でも、水野さんはカルチャーショックだった。

役所上がりのアタシはやっぱり社会とはこんなもんぞなってところを
なんか今ものすごく感じている。
自分としては仕事も頑張ってて

なんというか、ダンスでいうと

今までテキトーにやりたいようにやってきて、周りもそれは個性的だしそれもいいと思う
そんな感じの扱いだったけれども(自分でもそれがいいと思っていた)

水野さんは、それじゃあダンスってのは美しくないんだよ
ダンスは美しくあってこそだと思うし、姿勢を正して踊らなければ
本当のものは見えてこない

そんな感じだ。
だから、水野さんはイマ直球な言葉でもってアタシにダンス強制ギブスを
装着してくれている気がする

きちんとした社会人、大人としてのギブスを

やっぱり市役所では味わえなかった社会の厳しさ的なものを
水野さんは持っている気がする。

「それが当たり前」

が、すごく高いレベルなのだ。(きっと親に厳しく育てられたんだろうなぁ)

アタシは結構自分の適当さや曖昧さとか、客に対する姿勢とか
予測の範囲外のレベルで社会人としてアタシに注意する。
そして言い切り方がめちゃんこ冷たい…(;´Д`)

「俺はエスだから。」

と断言する水野さん。たしかに、攻撃的だ…(爆

でも、アタシは水野さんがすごいと思うことは
きっと働くもの同士仲がよくて友達っぽくなってしまうこと
20代とか30代の集まりならきっと、境目なんかがわかんなくなってしまう

でもちゃんと人に避けられることや人を凹ませてしまうこと
それを恐れずに
人を注意できること。(オフになれば、全然普通に話してくれはる)

でも水野さんの言葉は、ものすごく社会人として自分ができてないように思えて
めっちゃグサァっと刺すように心にくるのに

やっぱり、言ってもらうことで気付けて成長させてもらってる気がする
そこに水野さんが悪役になっても伝えなければという気持ちがあるからだ

頭ごなしに言ってるわけじゃない

心の中では水野さんに注意されないようにがんばんなくちゃ
って思って姿勢だったり言葉遣いだったりを直してくことがちょっとずつ
成長してく。

怒ってもらえることは愛があるからだ、って
自分が怒る立場になるとよくわかる。アタシは(嫌われるのが怖くて)人に怒れないから
水野さんはその部分でもすごいなぁと思う。

水野さんの出来た社会人としての完成度は、人として勉強になる。
気の回り方や、奥深く行動することにものすごく長けている。

だからアタシはむしろ自分を傷つけるかのごとく
水野さんにいろいろ聞く。「このいい回しはありですか?」「それ社会的にNG」

みたいな、即答っぷり。(苦笑)
でもめげずに水野さんの社会的な部分を吸収してやろうと
わざといろんなことを聞いてみる。グサグサくるけど、マゾなのか

くをぉ〜くるぅ〜でも、めげない!!

みたいな感じ。だから、水野さんにはどんなにクソー!って思っても
恥をかかされてもちゃんと笑って慕うようにしてる。

小売業って大変だなぁ。人をここまでにするんだなぁ
アタシは市役所の40・50代の人より全然水野さんの方が社会人として
やっている気がする。

でも、きっと人間的にはこうゆう社会的な律する姿勢っていうのは
大切なことなんだなぁって、イマ感じているんだよね。


BACK NEXTLIST