22sentimental

2006年01月09日(月)
東京に行ってきた。 JRと京王線を乗り継いで調布市まで。
一年半ぶりに会う二人は 相変わらずな揺るぎない友情で繋がっていて、やっぱりこの二人の関係は 素敵だなぁと思う。
アタシはこの二人を見るだけで嬉しくなってしまう。 そして、自分もそんな二人に混じって歩けることがまた嬉しかった。
またやろうねって言って一年半、 逢いたいねって言った夏から冬になってしまったけれど
それでも時間の隔たりとか関係ないくらいに 本当に一週間前に逢ったばっかりみたいな感じで みんなでこうしてまた集まれたことが嬉しくて嬉しかった。
アタシの友人達の中で、この繋がりが一番不思議で一番貴い関係だと思ってる 過去の積み重ねが未来に繋がっているとか言うけれど 本当に何かが一つでもずれていたらきっと今日のことはないと思う
この関係はあたしにとって自慢であり、アタシしか成り立たない そんな自分らしさを象徴してくれる気がしていた。スペシャルな自慢の友達。
その足で買い物に行って、みんなで小さな空間の変な人口密度で鍋を作る アクも取らない適当さだけど、この豚キムチ鍋には冬の幸せみたいのが感じられて 味見もしてないのに雰囲気だけで絶対この鍋はうまい気がした。(実際うまかった!)
鍋をつつきながら、この一年半のなにやらを話した なんだか一晩じゃ語り足りない恋愛のことや、記憶がおぼろげなこの間のこと 一晩じゃ時間は足りなくて、もっと話をして、もっと話を聞きたかった
鍋が終わって寝床についても話をした。修学旅行みたいなんて言いながら 電気が消えて言葉だけのやりとりで変に素直になって話せる気がした。
彼の話から伝わる恋愛での 人を思う辛さだったり、苦しみだったり、怖さだったり、疑いだったり、 相手の気持ちがわからないイラ立ちだったり、どうしようもない悲しみだったり それでも 諦められなかったり、我慢してみたり、頑張ってみたり、些細な喜びだったり
聞けば聞くほどアタシの恋愛に似てるなぁと思った。
相手を思うほど、押すにも引くにもできなくなって 自分の中でいろんな可能性を考えて 想いを巡らせながら一生懸命、相手とも自分とも闘ってるんだなぁと思った
彼の恋愛は気持ちがわかりすぎて切なくなってしまう。
でも 大人の男の人がこういう風に人を想うことがあるんだなぁという 人間本来の清らかさに触れられた気がして、ちょっと感動してたりもした。
全てに曇りがないわけじゃないし、現実は想いと裏腹に むしろ清らかとは正反対に暗くドロドロしたものなのかもしれないけれど
彼の人を愛したいって気持ちがアタシには、まぶしかったんだ。
こんな人に出会えて、話を聞けてあたしはラッキーだと思う。
翌朝、駅まで送ってもらってまた来る約束をして別れた。 次逢えるのはいつになるかわからないけど きっと何年たっても京王線を乗ると今日を思い出すような気がするよ。

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