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谷口 令のハッピーダイアリー  
風水カウンセリングカレッジ19 2005年02月11日(金)




日々、成長している生徒からの宝物のようなメールです。

『この一年近くカレッジで学ばせていただいて、
 私の周りにいる方達が本当に素晴らしい方たちだということに気づきました。

 いろいろなマイナス要因の出来事を笑い話にしたり、
 そのことに感謝して、いいきっかけだったと話してくださったり、
 そんな方ばかりです。

 当たり前に思っていましたが、改めて考えるとすごいことだなと思います。
 自分自身が、いかに周りの方たちに支えられて育てられていたかに
 感謝の連続の日々でした。

 先生をはじめ、カレッジで学ぶ皆さんや、
 お世話になっている方々、友人、家族、、、
 素晴らしいお話をたくさん聞かせていただきました。

 私の個性ってなんだろう?と最近思いますが、
 私が目指すものは、やっぱりシンプルに人生を考えることです。

 私の目指す究極の人は、映画「ライフイズビューティフル」の
 極限状態に置かれながらも人生の価値を見失わず、
 空想力で家族を守り抜いたロベルト・ベニー二演じるグイドです。

 常に家族を笑わせ、辛い現実を受け入れ、
 その中でどう豊かに愛情深く生きるかだけを見つめる。
 幸せだけをみつめていけば、きっと出来るはずだと思います。
 
 そうすれば、現実が変わろうが変わらなかろうが、
 どうでもよいことになるのではないかしら?

 ちょっと話が飛躍しましたが、
 カレッジで学ぶことで私が出来ることってなんだろう?と思っていましたが、
 まだまだそんな段階ではなく、自分自身を磨く為に
 たくさんの人のお話を伺い、自分自身が囚われている物事を少しずつ剥ぎ取り
 あらゆるものを受け入れる柔軟な心と、
 曇りの無い心で人に接することができるように、
 これからも学んでいきたいと思います。
 
 長いメールになってしまいました。
 いつも授業の際に先生の暖かな心が伝わってきて、
 その後はあれこれと先生にお話したくなります。

 最後までとりとめのないメールを読んでくださりありがとうございました。

 これからもご指導いただきますようよろしくお願いいたします。』



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