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谷口 令のハッピーダイアリー  
命の価値 2004年10月30日(土)

命の価値



『ママ、スバルね、小さい頃、人が死んだということを聞いても
「ああそうなんだな。。。」って思っただけなんだけれど、
手塚治虫の『火の鳥』を読んでから、感じるのが変わったの。

人が一人死んでしまうと、そのお母さんお父さん、兄弟、ともだち
たくさんの人がとても悲しくなって、自分の一生その悲しみが
ついてくるんだよ。

だから命って、ものすごく大切なもので、死ぬことってすごく大変なことなんだ。
そして、どんな生き物にとっても命の価値というのは同じだってかいてあったよ。

スバルもそう思う。』
  

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