l BACK l INDEX l NEXT l

谷口 令のハッピーダイアリー  
みんなちがって、みんないい 2004年07月07日(水)

みんなちがって、みんないい


娘のスバルは夕ご飯を食べながら、
学校での出来事や自分の考えをいつも私に話してくれます。

『ねえ、ママ、きょうね、Mちゃんから
「スバルの考えだけ違うのはおかしい、みんな同じにするべきだ」
 って言われたんだけど、
 スバルは反対に、みんな同じということのほうが違うと思うんだ』


『ママもそう思うわ。
 デパートってものすごくたくさんの種類が置いてあるでしょ  
 みんなの好みや考え方が同じだったら
 ひとつのものでいいし、
 みんなちがうから
 世の中にはいろいろなものがあるし、
 新しい発明だってあるでしょ。
 
 みんなちがって、みんないいのよ』

  
『うん、ほら、3年生のとき、国語の教科書にのっていた
 ママに読み聞かせした詩があるでしょ。
 そこでも同じこといっていたよ』

スバルは、わたしに金子みすずの詩を聞かせてくれました。
  
  わたしが両手をひろげても、
  お空はちっともとべないが、
  とべる小鳥はわたしのように、
  じべたをはやく走れない。

  わたしがからだをゆすっても、
  きれいな音はでないけど、
  あの鳴るすずはわたしのように
  たくさんなうたは知らないよ。

  すずと、小鳥と、それからわたし、
  みんなちがって、みんないい。



l BACK l INDEX l NEXT l
この日記をお友達に教える
メールはこちららで。】 【ホームページはこちらからどうぞ。


--->