■ゲンジツ日記■(試行錯誤中)
静花



 久々の心の安定日。

前回の日記はかなり鬱い文章だったけど、
今日はこうなる前に戻り、
普通の安息日を過ごせました。

引越し日から三週間ちょい、
色々なストレスと悲しみと悩み、
そして家族の葛藤が重なり、

もう心は鬱一色になってしまいました。

先日、3週間ぶりに医者&カウンセリングへ
行ってきたけど、

この医者に通って以来、ありえないくらい
酷い鬱&強い希死念慮
だって訴えてるのに、
カウンセラーも医者も結構普段とおりで
次は祝日が入るから、(こんな状態なのに)
次回は3週間後だって平気で言うし…。
なんか(私の切実した気持ちからしたら)そっけなくて、

なんか悲しくなっちゃいました。
傷ついちゃいました。。。


所詮、
医者もカウンセラーも他人だもんな。
私が生きようが死のうがどうでもいいんだよね。

なんて、
改めて身にしみちゃいましたね。。。

お薬のほうは、パキシルを10mg増やして
もらいました。
余りにも鬱状態が酷かったので…。

(以前もらったけど次の日だるくて
寝たきりになるので使用しなかった
リスパダールも、酷く辛い鬱状態の夜に
1回、使いました。)

家族も連れも、大切な友人も、
すごく心配して気遣ってくれて、
ありがたかったです。

特に連れは、沢山の私の「死にたい」メールに
心配して、ほとんど毎晩、私の家に夜、
泊まりにきてくれたりしました。

----「死にたい」ような鬱いメールの内容-----

「…なんか、生きていても…つまらない…」
「両親が実家に帰ってるときにでも、
 たまってる薬全部飲み干して、
 死にたいから試してみたい。」
「なんか鬱いから、首吊ってみる。
 …死なない程度に。」
「ナニモナイ・・・。
 ナニモナイ・・・。」
「私は死んだら花畑にいくんだ。
 幸せになるよ。」
「死の病にとりつかれたみたい……」
「天国へいきたいな」
「天国にはね、一面綺麗なお花が咲いてるのよ…。
 永遠の安らぎを手に入れられるのよ。」
「胃がいたい…。つかれたよ。。」
「信じられない…
 未来なんて信じられない」
「体がだるい…。両足首が痛い…
 お風呂に入る気力もない…。
 ただ、つかれた」
「助けてって言ったって、神様は助けては
 くれない。死神のほうがよっぽど願いに
 忠実だよね」
「大量の薬が飲みたい」
「(練習)「あの子はね、もういないのよ。」
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このメールの文章からもわかるように、
かなり本当に酷い鬱でした・・。

訳もなく悲しくて、
心はボロボロで、
胸に刃物が刺さっているように痛くて
張り裂けそうで、
泣きたくても泣けなくて、
自分の真上に真っ暗な雲がのってるようで
その上に青空(未来)があるなんて信じられない。
死にたい。
ただ、疲れた・・・。
もう何も考えたくない・・・。

…そんな心境。

動悸の発作のときのしんどさも辛いけど、
慣れていたとはいえ、鬱状態もかなり辛かった…。

…こんなメール送られ続けてちゃ、
心配にもなるよね…。

でもそれでも見捨てようとしないで
受け止めてくれる連れには本当に感謝
しないといけないよね。。

明日の私はどうなってるのかな?

昨日、生理がはじまったので、
多分少しは安定していくはず・・・。


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2005年10月04日(火)
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