■ゲンジツ日記■(試行錯誤中)
静花



 今日は3回目の診察日&結局居場所を教えちゃいました・・



「名古屋のある路地をパシャリ」


ようやく自分の時間が持てるようになった
今日この頃。

今日は診察日で名古屋まで出向く。
今日はカウンセリングは無く、
診察オンリー。
この10日間は引越しで体力的にも精神的にも
修羅場だったことを説明・・(苦笑)

どうしても「○○しないと」とか「焦り」や
何かに追われたり、プレッシャーや気負いや意識がかかると
不安と動悸でしんどくなる怖くなって辛くなる
ことも相談。

アルバイトとか仕事について聞いて見ると、
「仕事の内容によりますねぇ。
どうしても仕事というのは”責任”が伴うから、
まずは「習い事」とかからやってみるといいと思いますけど。
でも…お金がかかりますけどね(苦笑)
仕事でも自分が好きでやるようなものならいいでしょうねぇ…」
・・と医者は言ってた。

好きなこと…かぁ・・・。
なんだろう・・・。したいこと…。

でも本当、一日でも早く、
とにかく早く以前みたいに不安に捕らわれない
普通の状態に戻りたい・・・。

とりあえず無事診察終了。
薬の処方は前回と同じにして
貰いました。

すったもんだ(…というほどでもないか)で、
結局”連れ”に診察後会っちゃいました
正確にいえば、「会うのはやめとくけど、
でも淋しい…本当は会いたいんだけど(;_;))と
いうようなメールを何度か送ってたら(←根性ナシ)
診察後に丁度会社が休みだった連れが
悩んで迷った末、会いにきちゃったんですけど…。

結局(自分の)気持ちに負けて、
自分の新しい部屋に招待してしまいました・・。


「これでよかったのかなぁ?」と思いながらも
なんだかんだいって、気持ちはすごく嬉しかった
(ずっと辛抱して耐えてたから・・)

家に向う途中で、以前住んでいた社宅に寄ってみました。

ところが既に出入り口にロープが張ってあり
もちろん電灯も夜でもついてない・・。
(誰も住んでないしね。)
ひっそりとして暗く、息をなくした感じで、
なんだか幽霊でも出そうな廃墟のようでした^^;

なんだか「淋しい」気持ちになりました。
管理者が代わり、きっとこの、私が長年住んでた社宅も、
取り壊されてしまうんだろうなーと・・考えると…。
やはり取り壊されるところは見たくない気持ち・・。

そんな風に複雑な気持ちで見上げてると、
チリチリン♪と鈴の音が。

シロちゃんが遊びにきちゃいました^^;
久しぶりの再開に思わずほお擦り。
(今日は御飯もってないんだ…ゴメンよー(;_;))

この場所が取り壊わされ、無くなるのを
シロちゃんもどんな気持ちで見ていくのだろうか・・・。

シロちゃんを抱いて
「飼い主に可愛がってもらうんだぞ…。
幸せに絶対なるんだよ」
・・って
何度も何度も頭を撫でて、つぶやきました・・。


↑エンピツ投票ボタン
My追加
2003年05月01日(木)
初日 最新 目次 MAIL ゲストブック ホームページへ