今日はと言うか今日も旅に出る!(笑)
行き先は・・・・・・埼玉!近いな(苦笑)
メンツは俺とキタイ
ま〜丁度良いか!
目的は古代蓮
時期的にはドンピシャなので期待大!てすが、天気予報的には かなりの悪天候そうです(汗)
・・・・ま〜何とかなるか(ヲ)
0時過ぎに我が家を出て、三ツ境で期待と合流。 その後、埼玉は都内バリに明け方まで時間を潰せる道の駅やSA、 PAが少ないので苦労します(汗)
圏央道経由で進み・・・・・
すげー土砂降りになってきました(汗)
ま〜外が涼しくなってきたので良しとします! きっと朝には晴れてるし!!
最寄り?の菖蒲PAにて、雨音を聞きながらと言うには 爆音の雨音を聞きながら仮眠・・・
朝、7時頃に起床 雨は小雨
良し勝った☆
予想以上に空いている道を進みやって来ました 本日のメイン『行田古代蓮の里』へは7:30には到着出来ました。
埼玉県行田市にある公園を兼ねる蓮の名所! ふるさと創生事業 の一環とし、行田市の天然記念物であり市の 花である「古代蓮(行田蓮)」をシンボルとする公園。 古代蓮は、公共施設建設工事の際に蓮の種子が掘削地の池で 自然発芽し1973年(昭和48年)に開花したもので、出土した 地層の遺物や木片の放射性炭素年代測定から約1400年から 3000年前のものと推定された為、古代蓮と呼ばれるように なった花です!! 行田蓮(古代蓮)をはじめとする42種類、約12万株の蓮が 植えられているこの公園。
勿論蓮の花は午前中と言うか朝に咲き、そこから閉じて行くので 埼玉とは言え夜出が必須だったんですね〜(汗) 朝、集合しても絶対に行くまでの道が100%渋滞しているので 何時に着けるか分からないからね(汗)
予想通りに満開の蓮の花と 予想外にガラガラの公園 ・・・ま〜天気予報は大雨の予報だったしね(笑)
静かにマッタリと水面に咲き誇る蓮の花を見学して来ました♪
さてお次は近所にある『さきたま古墳公園』へ 実は埼玉県は古墳が多く残っており、数々の遺跡が発掘されています。 その中でも有名な「金錯銘鉄剣」が出土した事で全国に知られている 「稲荷山古墳」や、日本一の規模を誇る円墳「丸墓山古墳」など、 9基の大型古墳が残されている一角で、公園として整備もされていて 駐車場も¥0 朝露に濡れた芝生をサンダルで歩いて足元がビシャビシャに なって不快だった以外は楽しめました(苦笑)
さて!足を洗おう!! じゃなくて、風呂だ!!! 『行田』市内にある「ゆの駅・行田天然温泉・古代蓮物語」に 立ち寄って朝から風呂に入ります♪
炭酸水素イオン、ナトリウムイオン、塩素イオンが含有された 天然温泉を楽しむことが出来ます。 朝開店1番の客だったので束の間ですが貸切も楽しめ、薬湯の湯が ビビるくらいに蛍光緑だった以外は朝から露天風呂に浸かり 幸せ〜な一時でした♪
で、風呂上り ロビーのテレビで麻原彰晃死刑執行!の特番がやっていて 流石にキタイと結構長い間テレビを見てしまった(汗)
さてさて、まだまだ近所を回るよ〜(笑) 土産を買う序に文化財も見学! 『十万石ふくさや行田本店店舗』です 土蔵造2階建、瓦葺の立派な建物は1883年に呉服屋の 店蔵として建設されたもの。 1969年に現在地に曳家されm十万石ふくさや行田本店の店舗と なりました。 国の登録有形文化財(建造物)に登録されています。
店外から見学後は勿論店内へ! 名物「十万石饅頭」を購入して車内で食いました♪
埼玉県行田市の菓子メーカー、十万石ふくさやが製造・販売する 和菓子で 「埼玉県の伝統的な和菓子」として有名ですが、製造元の 創業は第2次世界大戦後であり、十万石まんじゅうも伝統的な 和菓子ではなく、戦後に誕生したものだそうです(笑)
ま〜美味しいからOKです!
軽く甘い物を食ってパワーアップしてから お隣の熊谷へ・・・ やって来たのは『熊谷妻沼聖天山』 正式な名前は歓喜院 埼玉県熊谷市妻沼にある高野山真言宗の仏教寺院です。 日本三大聖天の一つで仏教の守護神である天部の一つ歓喜天 (象頭人身の単身像と立像で抱擁している象頭人身の双身像の 2つの姿の形像)を祀る寺院です。
寺伝では治承3年(1179年)に、長井庄(熊谷市妻沼)を 本拠とした武将齋藤別当実盛が、守り本尊の大聖歓喜天(聖天)を祀る 聖天宮を建立し、長井庄の総鎮守としたのが始まりと云われています。 その後、建久8年(1197年)、良応僧都が聖天宮の別当寺院と して歓喜院長楽寺を建立し、十一面観音を本尊としたそうです。
中世には忍城主の庇護を受け、近世初頭には徳川家康によって 再興されましたが、寛文10年(1670年)の妻沼の大火で 焼失(涙) 現存する聖天堂(本殿)は、享保から宝暦年間(18世紀半ば)に かけて再建されたものです。 本殿は国宝 重要文化財の貴惣門は境内正面入口に位置する高さ18mの 銅板葺きの八脚門。 屋根を上下二重とし、下重は前後に2つの切妻屋根を架け、 側面から見ると3つの破風をもつ特異な形式の門。 持国天、多聞天の像を左右に配置している、とても特徴的で立派な 門でした! 正直、国宝の本殿よりも印象が強いし(マテ)
今日の見学はこれにて終了〜
後は食うもの食って帰ります! 『熊谷』のご当地グルメを連荘で食いますよ〜〜(マテ) まずは「熊谷うどん」 聖天山へ行く道沿いにあったのであっと言う間に到着 開店時間まで15分ほど店の前で待ち入店した 「元祖・熊谷うどん・福福」 熊谷市は半世紀以上もの間、小麦の生産量が県内一であり、 武蔵野うどんや冷汁うどんも以前より広まっている地域です。 これを町おこしに利用するため、熊谷独自のうどんブランドと したもので、基本的には地産地消として熊谷産地粉(小麦)を 使用したうどんとなっています。 熊谷うどんの特徴は以上!!!
・・・・・ま〜美味ければ良いんだよ!(ヲ)
太と目で腰の強いうどん 暖かい肉がたくさん入ったつけ汁に漬けて食います! 量も好きに選べて何より安い!! そして美味い!!!
連荘だから少な目に食う予定でしたが・・・予想通りに無理でした♪
次に向かったのは「富来・焼きそば・満願堂」 次の熊谷名物「熊谷ホルどん」を食いましょう☆
熊谷B級グルメ選手権で見事グランプリに輝いたのがこの 「熊谷ホルどん」。 熊谷産の小麦粉を使用したもっちもちのうどんと市内に点在する ホルモン焼店を融合させ、「日本一暑いまち・熊谷」に似合う アツアツの焼うどんがコンセプト(笑)
腹いっぱいのところに更に熱々の焼うどんに 顎が疲れるホルモンタップリのガッツリスタイルの 連戦最終戦でした(涙)
美味かったよ マジで
でもね、後半顎が疲れて大変だった(苦笑)
さて 腹も満たされまくったので帰ります(汗)
最寄りのICから高速に乗って一気に海老名までGO
流石に13時には熊谷を出発したので途中、目立った渋滞も無く 夕方には海老名駅前でキタイと解散
帰りに本屋に立ち寄って俺も帰りました。
いや〜
やっぱり晴れたね(笑)
メインの蓮の花も満開で見れたし、追加で予定に組んだ古墳も 予想以上に迫力があって楽しかったので、この距離と行程で普通に 半日以上遊びまわったので大成功だったのではないでしょうか?
この夏も暑さに負けず遊ぶぞーーー!! ・・・ま〜まずは今日はお疲れ様でした(笑)
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