これは先月の御話です（汗）



同じ職場のＩ君（大学生）が
「今夜、スノボーに行くんですよ！生まれて始めてのスキー場です！！」
と凄く嬉しそうにはしゃいでいました。



「Ｅ．Ｔさんは滑れますか？」と聞かれたので、
「ま〜スノボーはやった事無いけれどスキーならそこそこにね〜」
みたいな会話をしながら、只今２人で絶賛サボり中（マテ）


で、サボりついでに色々俺が知っている事や、持って行ったら
便利だった物などを教えてあげてました。


・・・・・・・もちろんウヰスキーＯＲブランデーの雪割りもね♪



Ｉ「へー、それ美味そうっすね！」


俺「だろ♪・・・・・・・・・・・でもな」


Ｉ「？」




俺「スキー場って、たまに『飲酒検問』やってるから気を付けろよ」

Ｉ「またまた〜」（笑）





俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


Ｉ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」



俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

Ｉ「・・・・・・・・・・・・・」（汗）



俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


Ｉ「・・・・・・・・・・・・・マジッすか！？」（滝汗）





俺「考えても見ろよ、スキーって結構スピード出るべ？」

Ｉ「はぁ・・・」


俺「しかもゲレンデって初心者やガキとかも結構居るわけよ」

Ｉ「ですね」




俺「そんな中、ベロベロに酔っ払って、ストックや板だの突起物付けて
　　突っ込まれてみろ！・・・・・・・・・・・・・死ぬぜ」


Ｉ「！？」

俺「酔っ払ってました♪じゃ済まないよ」（汗）




Ｉ「・・・・・・・・・・・・・たしかに」




俺「パトライトが付いたスノーモービルは、何も熊専用じゃないぞ！」











・・・・・・・・・・・・・・・・何て、真顔で大嘘ぶっこいて（マテ）
最後に「リフト乗り場の辺りが一番危ないから気を付けろ！」みたいな
忠告までしておいて（笑）







夜、電話が！！！

Ｉ「今、Ｅ．Ｔさんの話を車の中でしたら、一緒に行った兄貴と
　　兄貴の彼女に爆笑されて、同じくスキー初の彼女にまで、真顔で
　『・・・それは無い』って言われたじゃないですか！！！！」（怒）



俺「お前の初めてのスキーの思い出を、少しでも色鮮やかに
　　してやろうと思ってさ〜」（笑）



彼が飲酒検問に引っかからずに無事に帰って来られますように（笑）