「今日、うちでハロウィンパーティーしようぜ！」


朝、起き掛けにとった電話の第一声です（汗）

海老名在住の友人Ｍ。
現在３０歳。
所帯持ち。


何でハロウィン？
ってか、もうハロウィン終わったし（汗）

っつーかそう言うメルヘンなイベントは嫁と娘とやれ！
お前も俺もハロウィン♪って柄か！？


「昨日、嫁がカボチャをテンプラにした直後にうちの母親から
カボチャの煮付けが送られて来て、更に今日うちに来た
義母がカボチャのパイを作って持ってきた！
もう俺一人じゃ無理だ！！
血まで黄色くなってしまう」（涙）


・・・・・ならねーよ（怒）

一人って嫁と娘はどうした？

「義母と３人で今日から泊りがけでデズニーランドに行ったよ」（涙）


だからパーティーか？


「一応、ワインなんかもあるぞ」


お前の中ではカボチャ食ってワイン飲めばハロウィンか！？
しかも俺とお前の二人でか！？！？



・・・・・・・・・・・馬鹿が！！！！



「ちょっと待て！お前に断られると他に当てが居ない」（汗）

知るか！！！




「・・・・来てくれたら『久保田の万寿』と
・・・・・とっておきの『森伊蔵』『兼八』出してもいい！」





ま〜こう言うのはね〜
気持ちの問題だしね〜
ま〜友達が困っているのを放って置くのもね〜
・・・「目出度い事は何度やってもいい事だ」って何か昔の偉い人が
言っていた気もするし〜



っつーか、俺の部屋に置いてあった秘蔵の久保田の万寿は
うちの母親に『肉じゃが』に投入されて消えたしさ〜（涙）

しかも肉じゃが食って「今日美味いね！」何て言った後で
「料理酒切れてたから部屋にあった日本酒貰ったわね」
何て言われてもさ〜

・・・・・そりゃ〜美味いだろうさ！（号泣）




さ〜て今夜はカボチャ食うぞ〜！（マテ）