| 2006年06月15日(木) |
おいしいコーヒーのいれ方 |
村山由佳著「おいしいコーヒーのいれ方」完結。
1巻を買ったのが、確か中学1年生の夏。
憧れの年上の従兄弟と実は血の繋がりが無い事を知った 主人公(この時点では高校生)が年上の従兄弟(大学生)に アタックしていき、くっ付きそうで、その度にお邪魔虫が 出てきたり2人の血の繋がりの件での問題が出て来たりで
でもお互いに両想いだと気が付き告白して1巻終了。
いや〜萌えました!(笑)
じれったいのですが、これが所謂「お約束」「正統派」と 言うものでしょうか?
で、後日三巻まで出ている事に気が付き急いで買い揃え 一気読み♪
進学、就職などの問題、3角関係など揉めに揉めて くっ付いたり離れたりを繰り返し、少しずつお互い大人になっていく 場面が凄く好きでした。
何時の間にか主人公の年を追い越していた自分がいて、 かなり感慨深いものがあります・・・(汗)
4,5,6,7,8,9巻と買っていき、先月の末日にとうとう 10冊目が発売されると聞きました。
で、いざ本屋で手に取って見ると帯に『ついにクライマックス!!』 の文字が!!!
・・・・・・・・・・えっ!?
昔、小学生の時から買っていた歴史小説(半分ファンタジー) が10年掛けて完結になった時も信じられないような気持ちでした。
長く自分の中で続いている物語って、何だか完結しないことを 望んでいる自分が居る様な気がします。
なので今回も買ったはいいのですが中々読めずに居ました。 即買い即読みの俺としては非常に珍しい事です(笑)
どうせ読むのならば最後に相応しく、何度かに分けて読んだり 移動の途中で読んだりはしたくなかったので 時間をとって集中して読む気でした。
で、今読み終わりました。
余韻が凄い事になっています。 最後は明確な終わりではなかったのですが、ハッピーエンドで 本当に良かった・・・ (この作者の作品って、最後の最後でバッドエンドが 結構あったので(涙))
思えばこの小説と知り合ってからかな〜コーヒーが 好きになったのは(笑)
ま〜残念ながら自分には主人公の様な素敵な恋愛は無かった ですでけどね!(涙)
ま〜戯言は此の辺にしておいて、何時かきっとまた1巻から 連続して読み返してみたいと思います。 その時はきっと今とは違う感じ方、捉え方が 出来ている事でしょう・・・ っつーか少しは成長しましょうね、俺(爆)
せめて今は、この余韻を消さぬようにもう一度後書を 読み返そうと思います・・・・・・・・
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