みなさんは子供の時に、思い出すと
赤面してしまうようなことを本気でやりませんでしたか？

たとえば

人間は頑張れば空が飛べると信じ、ジャングルジムの上から
飛び降りたり。（友達はそれで骨折しました）

ほうれん草を食べるとムキムキのマッチョマンになれると信じて
生で食べて気持ち悪くなって吐いたり。（緑色でした）

『今なら出来るはずだ！』と意味の無い自信を胸一杯に秘め
かめはめ波を撃とうとしてみたり。（撃てませんでした）

虎がバターになるならば猫もグルグル回し続ければチーズ位には
なると信じてブンブン振り回したり。
（チーズでは無くもんじゃがでてきました）

狼になりたくて満月の夜に友達数人と雄叫びを上げ走り回ったり。
（近所から苦情がきて親に怒られました）

犬は賢い動物だと先生に聞き、本気で一日中犬に真剣に語りかけたり。
（どうやらその犬は無口な奴だったらしく返事が返ってきませんでした）

魚の干物にお湯をかけて魚に戻してみようとしたり。（火傷しました）

ピアノの演奏の「ジャジャジャッジャ〜ン」に憧れ、真似してやったら
蓋が落ちてきてスンゴイ事になったり。（爪が割れました）

りんごやみかん、スイカやメロンなどを食べた時、種を取って置いて
後日空き地に埋め、果物の自主栽培で一山儲けようとしたり。
（風水的な事情により断念しました）

煙突がないので窓から入ってくるであろう
サンタクロースを捕まえようと窓のサッシに画鋲をばらまいて置いたり。
（自爆しました）

キリンの鳴き声は「ビアビア」だと親に騙され幼稚園の授業参観で
自信満々で発表してみんなに笑われたり。
（その時に初めて人生の無常について考えました）

これは私の経験上のほんの一部ですがおそらく皆さんにも
似たような経験があるはずです（言い切り）

今日はそんなメルヘンな自分に乾杯！！