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2006年06月13日(火) 敗戦は繰り返された喜劇だが一人一人には違う形で訪れる


今朝は寝ぼけて異常に早く会社に着いてしまったりしましたが、それは別に日本代表のせいで眠れなかったわけではなく、断じてなく、なぜかたまたま過去ニュースの「ローリング・ストーンズは『スタート・ミー・アップ』『ラフ・ジャスティス』『サティスファクション』の3曲を計約12分間にわたり演奏したが、性行為や同性愛をにおわせる歌詞の音声が突然カットされた。」って箇所をぼんやり読んでて「あれ?この曲の歌詞にそんな箇所あったっけ?」とふと疑問に思って夜中にひとりで歌詞深読み大会を始めてしまったからですよ。歌詞、前者はまぁそもそもエロい歌なのでいくらでもそういった部分がありますが、後者が見当たらないんですけど…(探すなよ)。しかし私疎いほうだからなあ。高村薫の「黄金を抱いて翔べ」に出てくる「俺のアパートに来いよ」ってセリフもそーいう深い意味があったらしいんですが、そのときは私「ふーん家にいくのか」ってそのまま読んじゃったもんな…もっと懐疑的にならなきゃあ…(自省

いやそもそも夜中にこんなニュースを読み始めたのは日本代表のせいで頭がぐったりしていたからだったな…


それはともかく。


■オランダvsセルビアモンテネグロ
セルビアモンテネグロは革命の士みたいな顔した人が多いなー…いいなー…ミロシェビッチが地下アジトでガリ版印刷とかさ…いいよね!(発想が貧困!
オランダのロッベンちゃんの放つシュートやファンデルサールの放つ木こりオーラに気圧されつつも、セルビアモンテネグロのガブランチッチ殿の前髪に私のときめきセンサーが反応。おいおい見ろよこの前髪はかなりカンペオーネの風格だよ!?と鼻息も荒く、早速ネットで漁ってやろうと思ったら、あっさり公式ページ発見。

☆百年の恋も冷める、いや逆に変な方向で燃え上がってしまうかもしれないゴラン・ガブランチッチ公式ホームページ☆
www.gavrancic.com
ええーと……最初のフラッシュはぜひスキップしないで耐え忍んでみてください。鳥人間とか落雷とか応援歌とか、演出がすごいですよ。。。
というわけでせっかくのいい予感なのでしたがガブランチッチ様とは距離を置いたおつきあいをしていきたいと思います。



■イタリアvsガーナ
ひさしぶりにイタリア代表見ました。トッティ髪切ったのすごくかわいい!似合ってる!まぬけっぽさがまたよし! でもデルピエロの坊主には憤怒!世界数十万の乙女があなたにかけた期待をどうしてくれるのよ!まぁ坊主でも美しいんだけどさ!
試合はアナウンサーが「トニトニトニトニ」連呼。確かにあれだけの長身で繊細なパスもできるトニ、すごい。


なんか急激に猛烈に眠い!
このへんで力尽きます…
目薬でも盛られたかな…


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